着付けに挑戦 - その2 - 「ゆかた−帯」
2000年1月5日さて、四苦八苦しながら何とか伊達帯を締め、ようやく「帯」。
とりあえず「ゆかただから、半幅帯でOK!」と楽勝気分で始めたのですが。
一番かっこいいと思った「一文字」が出来ない。
「何で「一文字」が出来ないの?」と思われるでしょうが。
まず、「折り方」がわからない。
「三折りにし・・・」といわれても、「わっか」なのか「びょうぶ」なのか。
また、最初に、決める「手」の長さが何度やってもうまくいかない、長すぎたり
短すぎたり。(まあ、これは今でもそうだから、、、)
そして巻く方の「帯の持って行き方」がわからない。
(「リボンにしたのを一回巻いて、もう一回巻いた後、手先を帯と伊達帯の間に
さして余った分をくるくる巻いて納める」というのが理解できなかった)
何より、後ろで結べない。
いや、前で結んだとて、後ろに回す途中で崩れて、やり直す羽目に。
今なら、後ろで崩れたとしても、少しだから、その位置で直すんだけど、
その時は、かなりいい加減だから、総崩れを起こして直せなくなってしまう。
で、結局、私が出来た唯一の結び方が「貝の口」なのでした。
「貝の口」ならバリエーションによっては、「帯締め」で抑えても良いし。
「一文字」「文庫」が結べるようになるには、さらに1年かかったのでした。
とりあえず「ゆかただから、半幅帯でOK!」と楽勝気分で始めたのですが。
一番かっこいいと思った「一文字」が出来ない。
「何で「一文字」が出来ないの?」と思われるでしょうが。
まず、「折り方」がわからない。
「三折りにし・・・」といわれても、「わっか」なのか「びょうぶ」なのか。
また、最初に、決める「手」の長さが何度やってもうまくいかない、長すぎたり
短すぎたり。(まあ、これは今でもそうだから、、、)
そして巻く方の「帯の持って行き方」がわからない。
(「リボンにしたのを一回巻いて、もう一回巻いた後、手先を帯と伊達帯の間に
さして余った分をくるくる巻いて納める」というのが理解できなかった)
何より、後ろで結べない。
いや、前で結んだとて、後ろに回す途中で崩れて、やり直す羽目に。
今なら、後ろで崩れたとしても、少しだから、その位置で直すんだけど、
その時は、かなりいい加減だから、総崩れを起こして直せなくなってしまう。
で、結局、私が出来た唯一の結び方が「貝の口」なのでした。
「貝の口」ならバリエーションによっては、「帯締め」で抑えても良いし。
「一文字」「文庫」が結べるようになるには、さらに1年かかったのでした。
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