よく古着屋さんなんかで売ってたりする。
ついでに「小物を作るための」なんかも売ってたりする
そこまではまだいいんだけど。
古着屋の主人が
「端切れを取るために着物や帯を買って多いんですよ」というのを聞くたびに
ちょっとむかつく。

やっぱり端切れって言うのは
「着物を作って、あまった布」か
「着古して、染め変えて、羽織にして、座布団にしていくうちに出る布」や
「擦り切れて、用を成さなくなった帯の残り」とか
そういうのであってほしい。

「この着物着ないから端切れにしちゃえ」っていうのはどうも心情的に許せない
「この柄ほしいから、買って切っちゃえ」ていうのも

それでは思いがないじゃないか。
着物は着てこそ着物、帯は締めてこそ帯だろうに

古着を着ることができないからそう思うのかなあ
小さいのに気に入ってしまった着物は
誰か知合いに着せようと思うしなあ。。

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