「シネマきもの手帖」という本を発見
2001年1月31日今日、本屋さんで
「シネマきもの手帖」〜和装が語る映画の魅力〜
という本を発見。
3年くらい前の本なので「何を今さら」と言われるかもしれないけど
素敵だったのでメモをかねて。
(どうしてその場で買わなかったかと言うと、、、
余りにもへたれていたからなのです。
ほとんど気持ちはレジだったのだが、、)
で、その本は
映画に出てくる着物を解説しているんだけど
その分類の仕方が
平安時代、鎌倉室町戦国時代、江戸時代、
明治時代、、
と時代順にならんでる。
平安時代の「羅生門」をどう取り入れるかは分からんが、、、
「伊豆の踊子」の「1回目の作品(吉永小百合の)より
2回目の作品(山口百恵)の方が原作に近い装いだった」
とか、
「鬼平犯科帳」で男の着物の着こなしを紹介していたり。
細かい言葉の解説「丸ぐけとは」なんていうのものってる。
写真が隣にあるから、分かりやすい。
注文して、きれいなのを買おう
とはいえ、やっぱり、玉三郎が一番美しかった、、、
スゴイ柄の打ち掛けなのに、「あり」なんだよお、、、
宮沢りえが迫力負けしたのは、しゃーないて。。。
「シネマきもの手帖」〜和装が語る映画の魅力〜
という本を発見。
3年くらい前の本なので「何を今さら」と言われるかもしれないけど
素敵だったのでメモをかねて。
(どうしてその場で買わなかったかと言うと、、、
余りにもへたれていたからなのです。
ほとんど気持ちはレジだったのだが、、)
で、その本は
映画に出てくる着物を解説しているんだけど
その分類の仕方が
平安時代、鎌倉室町戦国時代、江戸時代、
明治時代、、
と時代順にならんでる。
平安時代の「羅生門」をどう取り入れるかは分からんが、、、
「伊豆の踊子」の「1回目の作品(吉永小百合の)より
2回目の作品(山口百恵)の方が原作に近い装いだった」
とか、
「鬼平犯科帳」で男の着物の着こなしを紹介していたり。
細かい言葉の解説「丸ぐけとは」なんていうのものってる。
写真が隣にあるから、分かりやすい。
注文して、きれいなのを買おう
とはいえ、やっぱり、玉三郎が一番美しかった、、、
スゴイ柄の打ち掛けなのに、「あり」なんだよお、、、
宮沢りえが迫力負けしたのは、しゃーないて。。。
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