今日、本屋さんで
「シネマきもの手帖」〜和装が語る映画の魅力〜
という本を発見。
3年くらい前の本なので「何を今さら」と言われるかもしれないけど
素敵だったのでメモをかねて。
(どうしてその場で買わなかったかと言うと、、、
余りにもへたれていたからなのです。
ほとんど気持ちはレジだったのだが、、)

で、その本は
映画に出てくる着物を解説しているんだけど
その分類の仕方が
平安時代、鎌倉室町戦国時代、江戸時代、
明治時代、、
と時代順にならんでる。
平安時代の「羅生門」をどう取り入れるかは分からんが、、、
「伊豆の踊子」の「1回目の作品(吉永小百合の)より
2回目の作品(山口百恵)の方が原作に近い装いだった」
とか、
「鬼平犯科帳」で男の着物の着こなしを紹介していたり。
細かい言葉の解説「丸ぐけとは」なんていうのものってる。
写真が隣にあるから、分かりやすい。

注文して、きれいなのを買おう

とはいえ、やっぱり、玉三郎が一番美しかった、、、
スゴイ柄の打ち掛けなのに、「あり」なんだよお、、、
宮沢りえが迫力負けしたのは、しゃーないて。。。

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